西国第八番 豊山 長谷寺

平成20年11月22日

紅葉がちょうど見頃との情報を得て、番外の法起院とも併せてお参りしてきました。
場所は、近鉄大阪線長谷寺駅から歩いて約20分です。
長谷寺は686年道明上人が天武天皇のため、「銅板法華説相図」を初瀬山西の岡に安置したことに始まります。
その後、西国の大徳として知られる徳道上人が、聖武天皇の勅願により東の岡に本尊十一面観世音菩薩を祀られました。
桜、つつじ、牡丹、アジサイ、もみじ、寒ぼたん等四季折々いろんな花が見られ、写真を撮りに年数回訪れます。

参道のお土産店

山門

山門から階段がつづいています。

山門から参道望む

本堂、右側に本尊が祀られています。

本堂の舞台より山門を眺める。

本堂より五重塔望む

本坊より本堂舞台を望む

山門

與喜天満神社より参道望む。長谷寺は手前右側、正面を進み左へ行くと長谷寺駅です。